ご挨拶

今抱えている辛いお気持ちや、困難を一番わかっているのはあなただと思います。どんな言葉や表現でも構いません、これまで歩んできた道のり、ありままのあなたを尊重します。

お話しいただいている中で、相談者様が気付きを得られ、変化を感じ、今日よりも明日が良くなっていると実感できるように、ささやかでもそのお手伝いをさせて頂ければ幸いでございます。

ご挨拶

私自身が辛い時に誰かに相談したことによって心の中の負担が軽くなり孤独感が和らいでいった経験があります。

相談した時に悩みを共有してもらったことにより弱くて情けないと自己嫌悪に陥っているのが私だけではないと理解することで少しは自分を肯定する感覚が芽生えました。

今現在あるがままの自分をさらしていただくことは決して恥ずかしいことではありません。自身にとっての完璧なことが他の人にとっては良い意味で価値観も違い絶対的な正解ではないことも多々あります。

私と相談者様では生きてきた過程が違うからこそ新たな発見が見つかる可能性があると思います。

だからこそ相談者様のありのままの悩みを受け入れ共有し、私自身の考え方も伝わって建設的な発想が生まれれば幸いです。